屋根工事・カバー工法

塗装では対応できない屋根が
あります！

ヒロタでは屋根カバー工法を
おすすめしています！

屋根カバー工法がおすすめ

• 耐久性UP!
• コスト削減
• 断熱性UP!
• 遮熱性UP!
• 工事期間圧縮

屋根カバー工法とは？

屋根カバー工法とは、重ね葺き（かさねぶき）工法とも呼ばれる工事です。簡単にいうと、現在の屋根材の上から新しい屋根材を被せる工事のことです。既存の屋根材の解体･撤去･処分等を行う工事費が不要なため、「葺き替え」工事と比較するとコストも抑えることができ、割安となります。

また、カバー工法は防水性が高いため雨漏りが発生している屋根や、雨漏りが直らない屋根、または塗装が不可能な劣化の激しい屋根に利用されるケースが多くなっています。

さらに、工事中に発生する廃材も少ないためエコな工法であり、近年人気の工事方法です。

ただし、施工できる既存の屋根が限られており、既存の屋根がスレート（コロニアル）･金属系･アスファルトシングルといった名称の屋根の場合は施工が可能です。カバー工法が不可能な屋根は一般的に瓦屋根と呼ばれる屋根です。

LIXILリフォームショップヒロタでは、様々なメーカーの屋根材を取扱っております。その中でもLIXILが販売しているTルーフという商品が耐久性や意匠性がとても良く人気の商品です。

塗装がおすすめできない屋根材を
ご存知ですか？

塗装できない
屋根材とは何か？

特定の屋根には、
塗装はおすすめできません！

2004年（平成16年）労働安全衛生法施工例改正により、あらゆる建材に使用されていた石綿（アスベスト）の使用が完全に禁止されました。
そのためアスベストが使用されていたスレート屋根材が使用不可、製造不可となり、メーカー各社は代替品となる製品の開発を急ぎましたが、初期の製品においては、施工後に耐久性に乏しいことが判明しました。2008年以前のスレート屋根のメンテナンスには注意が必要です。

それらの製品は5年～10年前後で、ひび割れや膨れ剥離といった劣化が現れ、劣化が激しい場合は塗装をしても期待する耐久性を発揮できません。その様なことが、塗装はおすすめできない理由です。
塗装がおすすめできない屋根材については1996年～2008年頃までに世の中に出回った屋根材が該当し、代表的なものがいくつかあります。商材名ではパミール、コロニアルネオ、レサス、グリシェイドネオ等があげられます。

ニチハのパミール屋根

1996年から2008年に
大手外壁材メーカーから
発売された屋根材です。

施工から15年前後で剥がれたり、釘が錆びて屋根材がずれ落ちたりという不具合が発生している屋根材で、テレビでもよく報道されました。
パミールは、結露を引き起こし、水分を吸収しやすいという特性があり、その水分で釘がサビ落ち、屋根材がずれたり取れてしまうという事象が多く報告されています。
その結果、雨漏りが発生し、屋根材の下の木材がすでに腐り、劣化状況がかなり進行している屋根が多いです。塗装ができない屋根材についてはいくつかわかっていますが、特にこのパミール屋根は製造された期間も長く、多く流通しているので、代表的な例と言えます。

塗装が難しい屋根一覧

• CASE01

  ニチハのパミール屋根

  上記で説明した通り、ニチハのパミールは基本的に塗装できません。高圧洗浄の時点で屋根材がボロボロになってしまいます。このパミール屋根材は通常のスレート屋根材よりも比較的価格が安かったため、多くの戸建住宅で施工されているので、特に注意すべき屋根材の一つです。報道番組でも特集が組まれたほどの問題のある屋根材です。

  

• CASE02

  クボタのコロニアルNEO

  コロニアルNEOは、カラーベストの代名詞ともいえる屋根材です。2001年から2008年頃まで出回っており、様々な戸建住宅の屋根に採用されているコロニアルNEOですが、軽微なひび割れがよく報告され、希に大きな割れにまで発展している場合もあります。ただ他の欠陥のある屋根材（レサスやシルバス、ザルフ）と比べて、屋根材のかけらが落下するようなことはありません。

  

• CASE03

  Panasonicのレサス

  残念ながらPanasonicのレサスも基本的に塗装はできません。1999年～2006年まで製造、流通しています。経年劣化により屋根材にひび割れが発生し、屋根材の端部が割れ、屋根材のカケラが落下してしまう可能性の高い屋根材です。
  さらに粗悪品の屋根材のため、屋根点検で人が屋根に登ると「パキッ」と乾いた音が発生し、通常ではあり得ない屋根材のひび割れが発生する可能性が高い屋根材です。最悪割れたかけらが落下し、歩行者やクルマに当たってしまう恐れもある、大変危険な屋根材です。

塗装できない屋根には、
屋根カバー工法がおすすめ！

• POINT01

  25年長持ち!
  メンテナンスフリー

• POINT02

  ランニングコストで
  考えても超お得！！

• POINT03

  材工1万円／㎡から
  施工できます！

上尾市でヒロタが屋根カバー工法で
おすすめされる３つの理由

• REASON01

  経験豊富な施工実績&建築技術!
  建築知識が違います!!

  1996年（平成8年）の創業から上尾市を中心に手掛けた案件は、延べ10,000件以上にのぼります。
  屋根・外装工事専門店として創業したヒロタですが、今では日本最大の住設メーカーLIXILの厳正な審査を通過し「LIXILリフォームショップ」(全国540店舗)として屋根・外壁塗装から、住まいのあらゆるお悩みを解決できる幅広い技術力を備えた住まいの「かかりつけ医」としてあらゆるニーズに対応。
  上尾市・桶川市・北本市・鴻巣市・さいたま市北区・西区を担当エリアとして地域の皆様に貢献。
  さらにヒロタは屋根修理・屋根補修工事に関わる「屋根工事･埼玉県知事許可」「板金工事･埼玉県知事許可」「塗装工事･埼玉県知事許可」の資格を有しております。
  さらに屋根塗装でも職人自身が「一級塗装技能士の資格」を取得し活躍中。
  屋根工事の現場では、建築知識を必要とする屋根材・建物の修繕が必要な場合もございます。そんな時も「一般の塗装店」では解決できない屋根材・建物に関する傷みの修繕も、建築技術を備えているヒロタであれば全てに対応できます！安心してお任せください。

  

• REASON02

  施工管理の徹底
  専任担当制で漏れがない

  ご相談から施工管理に至るまで、同じ営業社員が責任をもって担当！
  ご相談、お見積りからご契約、そして工事内容のお打合せ、さらに工事が始まり職人との連携、施工管理まで、ヒロタでは同じ営業社員が責任をもってお客様のご満足を叶えるため最後まで担当いたします。

  さらに長い経験に加え、今ではITツールも使い工事を「見える化」しています。ITツールによって通常外からは確認しにくい「現場状況と資料」「細かな工程内容」「進行中の写真や情報」などを、会社・担当者・職人で共有し、お客様へもわかりやすく説明していきます。より多くのお客様へ安心していただくため、こういった細かな配慮も日頃から実践しています。

  

• REASON03

  安心の保証制度
  全ての工事に責任を持ちます!!

  工事後も安心！ 最大10年保証！
  ヒロタでは上尾市で地域密着して創業27年間、工事に対しての責任保証を担保し、お客様には工事後も安心して暮らしていただくために「徹底した保証体制」を整えております。

  安心の自社保証

  工事内容を保証する「工事保証」無料 最大10年間
  他物侵害を補償する「工事補償」無料 最大10年間

  外部機関の保証制度もあってさらに安心

  塗料に関する「塗料メーカーの保証」無料
  工事に関する「日本塗装工業会の工事保証」無料 最大5年間

  「瑕疵保険」保険機構JIOに加入できます。

  当社では瑕疵があった場合についても保証する「瑕疵保険」にも加入できます。

  上記のようにヒロタの自社保証と外部機関の保証を設けた「Ｗ保証」でお客様の未来を守ります。万が一の際にも万全の体制を整えています。

  

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